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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS建宮 ・いつもの公園にて 建宮「おー上条、久しぶりなのよな!」 上条「あれ?建宮?なんで学園都市に?」 建宮「まあそんなことはどうでもいいじゃねぇか。それよりその子はなんなのよな?彼女か?」 上条「ああそうだぞ。美琴、建宮のことは前に話しただろ?天草式の教皇代理をやってたやつだ。」 美琴「始めまして、御坂美琴です。(コイツ前に街中でフリーキックしてたやつよね。)」 建宮「ああ始めましてなのよな。俺は建宮斎字っていうのよ。」 建宮「(付き合っているという噂は本当だったか…。問題はどこまで関係が進んでいるかってことよな…)」 建宮「(まだ五和で対抗できるくらいの関係か?少し揺さぶってみるのよな。)」 上条「何ぶつぶつ言ってんだ?」 建宮「いやなんでもないのよ。ただお前の側にはいつも女の子がいるから誰が彼女かわからんのよな。」 上琴「「!?」」 美琴「いつも…?」 上条「お、おい!いきなり何言い出すんだ!」 建宮「ロシアではレッサーとずっと一緒にいたって報告を受けてるのよ。」 美琴「当麻…それ本当のことなの?」ゴゴゴゴ… 上条「え、いや、それは、あの…」 建宮「イギリスでは金髪美女のオリアナとドライブしてなかったか?」 美琴「金髪美女ですって…?」ゴゴゴゴ… 上条「あれはドライブじゃねぇだろ!レッサーを追いかけるために…」 建宮「(ふむ…意外ともろそうな関係なのよ。)あとインデックスとはイタリア旅行に行ってたのよな。」 上条「建宮!お前もうしゃべるな!!」アセアセ 美琴「旅行…とりあえず超電磁砲1発くらっとく?」バチバチ 上条「待て美琴、誤解だ誤解!!」アセアセ 美琴「誤解ねぇ…じゃあ当麻…どういうことか説明してもらおうかしら?」ゴゴゴゴ… 上条「(…これはもう本当のことを言うしかない…)建宮の言ってることは…本当だ。」 美琴「そう…覚悟はできてるわね…?」バチバチ 上条「でもそれにはわけがあったんだ!恋人として俺の側にいてほしいのは美琴だけだ!」 美琴「!?私…だけ?…く、口だけでならなんとでも言えるわよ!!///」ドキドキ 建宮「(くっ…まずい流れなのよ。もう1度さっきの雰囲気に戻さなくちゃならんのよな。)」 建宮「それだけじゃなく頭にサッカーボールが当たったって理由で五和の胸に顔を埋めたりもしてたの…」 美琴「そ・れ・は・アンタのせいでしょうがー!!!!!」バリバリー 建宮「よななななななななーーーーー!!?」バタッ 美琴「あの時アンタらに電撃は放ったのが私よ!」 建宮「き、気づかなったのよ…」ピクピク 美琴「それで当麻、さっきのことは…本当?」ドキドキ 上条「(少し恥ずかしいが…美琴のためだ!)…これが証拠だ。」チュ 美琴「!!?キス……で、でも証拠っていってもキスならいつもしてるじゃない!」 上条「いつもしてるのを含めて証拠ってことだよ。恋人として側にいてほしいからこそキスするんじゃないか。///」 美琴「あ…そうか…えへへ~嬉しいな……ねえ当麻…もう1回キス…して?//////」 建宮「(ここまでとは…これは…もう…五和では…大精霊チラメイドを使っても…対抗できんの…よな…)」ガクッ WINNER:上琴 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い
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上琴クリスマス 灰色の空に、今にも雪が降り出しそうな学園都市の道を、上条当麻はくたびれた顔で歩いていた。 補習、されど補習。何が悲しくてこんな日に補習をしなくてはならんのだ、上条は今日何度目かの溜め息を吐いた。 12月25日。聖なるクリスマス。少し見渡せば視界には溢れんばかりのカップルの群。寄り添い歩いている二人が選り取り見取り。どうやって仲を引き裂いてやろうか、などと言った残忍なことを上条は考えてやめた。 「虚しい……。虚しすぎるぞ俺のクリスマス……」 何時ものように不幸だ、と叫ぶのも億劫だった。学生寮に帰っても、今日は同居人のシスターはレッツパーリィと言うことで、担任の小萌先生の所にお泊まりもひっくるめて外出。よって、一人の夜を過ごさなくてはならない。 「あー、いたいた。ちょっと、ねえ。……ねえ!」 右肩に掛けていた薄っぺらい鞄を、左手に持ち替えて、後ろに向け空いた右手を動かした。 直後、青白い閃光が辺りを照らした。 「聖なる夜も一人の俺を笑いにでも来たのか? 笑え、笑えよ……」 「うげっ……。アンタ、地獄でも見たの?」 上条に声を掛けて電撃をぶっ放したのは、常盤台中学の第三位『超電磁砲』、御坂美琴。面倒そうに、上条は振り返ってそちらを見る。 「この戦場は……地獄だ!」 「…ははーん、アンタ、もしかして一人?」 「悪いかよ。……そういうお前はどうなんだよ」 「うぐっ…そ、それは…!」 跳ね返された言葉に、美琴は狼狽えた。 二人の周囲は相も変わらずリア充の群がクリスマスムード一色の街を歩いている。 「べっ、別に私が一人だってアンタには関係無いでしょ!?」 「あー、はいはい。そうですね」 「イラッ☆」 ノーモーション電撃が上条を狙うが、右手の『幻想殺し』を避雷針代わりにして打ち消した。それを三回程繰り返し、美琴は観念した様子で、 「ホント、アンタの右手は何なの? バカなの?」 「死なねえからな!」 「何もそこまで……」 人通りの往来で大声で死なない発言。思い出してみよう、今日はクリスマス。だがそこいら全てがカップルというわけでもなく、上条や美琴と同じように一人ふらふら歩いている者や忌み妬む者、熱々の肉まんをカップルにぶつけようと虎視眈々と狙う者等様々な者がいる。そこに上条の言葉が行き渡れば、完璧に注目の的になるのは容易かった。 ざわ…ざわ…… 「ちょ! そんなこと大声で言わんでいい!」 「は? なんでだよ……って、注目されてるぞお前」 「このバカ! ずらかるわよ!」 わけもわからないまま、上条は美琴に手を引かれてその場から走り去った。周囲では何やらロマンチックだの素敵だのバリバリ! やめて!だのそれぞれ違う反応をしていたが、たかが数十秒くらいで、また人々は今日の日を楽しみだした。 人気の無い近くの公園まで走ってきた上条と美琴。冷たい風が頬に非情に吹き付ける。 指先も冷たく、暖まりきらない体を暖めようと手近な自販機でホットの飲み物を購入する。 「寒いだろ、飲めよ」 「へ?…いいの?」 「寒い中、生足出してる女の子に何もしてやらないなんてこと出来ません」 「ーーっ! …ありがと」 女の子、という単語に美琴は、判るか判らないかレベルの反応をした。このバカからもちゃんとそう認識されているのは正直驚いた。頬に熱がこもるのに時間は掛からなかった。 「どうした? 顔赤いぞ? ……まさか熱でもあるんじゃねえか!?」 「な、無いわよ!」 「そうか? 無理するなよ? あと少しで年明けなのに寝込んで過ごす正月は嫌だろ?」 「そんな大袈裟な……」 冷えたベンチに、二人は並んで座る。まるで、あの夏の日のように。 「………、」 「確か、あの時もこの公園で、このベンチだったわよね」 「…あん?」 「あの子とアンタが初めて会った日のことよ」 「…ああ」 あの日、命に灯火を受けたその前から、既に決められていた『妹達』の運命。その幻想をぶち壊したのは他でも無い上条である。 美琴が、もう自分の手ではどうしようも無いことを知り、自己犠牲で終わらせようとした『計画』を、悲劇ではないが、最良でもない、普遍的な、それでもまだ救済の余地のあるエンディングへと誘った。 「もう冬か……」 「…そろそろ記憶のこと、話してくれてもいいんじゃないかしら」 二人は視線を合わさず、ベンチに座ったままただ灰色の空を見上げる。 記憶喪失。いつ、どの様にそうなったのか、美琴は知らない。上条も判らない。 「話せ、って言われてもわからないものはわからない、としか言えねえよ……」 「どういうことよ、それ」 「記憶を失う前のことを覚えてたらこんな話はしてないって」 「あ…そっか……」 開封して、それ程時間が経っていないにも関わらず、飲み物は段々と冷えてきた。上条は一口、それを飲んで次の言葉を探す。 「俺は別に、記憶喪失だからって困ったことは無いんだけどな」 自分が記憶喪失だ、と公言すれば大変なことになるのは間違いないが、関係ない美琴に知られているけれども。 「記憶喪失と」 「『妹達』、か……」 それぞれがそれぞれに、大切な者達に言えないものがある。隠し通すのは簡単なように見えても心が傷付く。 「……雪だ」 「ホワイトクリスマスね」 辛辣な空気を、静かな雪が隠すように埋めるように舞い散る。柔らかな氷の結晶は、地面に触れ、溶けて無くなる。 手のひらを差し出し、そこに落ちた雪は、体温で水に戻る。 「夜明け過ぎに雪に変わる、そんなことは無かったな」 「でもホワイトクリスマスって定番だけど滅多に無いわよね」 「ロマンチック、だな」 「アンタがそういうこと言うの、似合わないわよ」 「わ、笑うなよ!」 「笑え、って言ったり笑うなって言ったり、私も忙しいわ」 気兼ねなく話せる相手。 いつか白井黒子が言っていたあの言葉を上条は思い出していた。 (俺も居心地が良いのかもしれないな) 隣で安心して笑みを浮かべる美琴を見た。それに気付いた美琴はきょとんとした表情をする。そんな折、上条にひとつの考えが浮かんだ。 「な、なあ御坂」 「んー、何?」 言葉に詰まる。 「その、なんだ……」 「どうしたの?」 なかなか言い出せずに口ごもってしまい、自分に苛立ちを覚えたが、なんとか勇気を振り絞って言い切った。 「う、ウチに来ないか? …クリスマスだし、なんか小さいパーティーでもやりたいなあ、って思ってさ……」 黙って聞いていた美琴は、唖然とした表情から驚愕の表情に移り、寒さで赤く染まりかけた頬を違う朱に染めた。 「ダメか…?」 「ダメじゃない」 今回は即答してしまった。雪に合わせて、イルミネーションも点灯しだして、よりクリスマスらしくなってきた。 「二人だけのクリスマス、か」 「そ、そう。予定とか無かったの?」 「合ったらこんな誘いはしねえって」 学生寮に向かい、歩を進める二人。やはりクリスマスなので、手を繋いで歩くカップルや腕を組み歩くカップル達とすれ違った。 「…なあ御坂、俺達もやってみるか?」 「今日のアンタ、どうしちゃったの?」 「そう言いつつもちゃっかりやってるお前はなんだよ」 「い、良いじゃない! 寒いんだし、スペースも取らないし」 スペースは関係無いだろ、と野暮なツッコミをしようか迷う上条であったが、それは飲み込んだ。 「メリークリスマス」 「サンタさんには何をお願いしようかしらね」 「まだ信じてるのかよ」 「まだまだ子供なの!」 「はいはいわかったわかった。せめて胸でもごめんなさいごめんなさい」 「腕組んでるのが右側で命拾いしたわね」 笑顔が怖い。平身低頭で上条は謝罪を述べたが、美琴はすぐにやめさせた。 「雪に雷は合わないでしょ?」 「黄色と青色の勇者は氷と雷だったな」 「あれは水寄りじゃない?」 「言われてみればそうだなー」 他愛ない話をしていると、結構すんなりと寮に着いてしまった。 (サンタさんには勇気をお願いしようかしら) (あとは勇気だけ、か) 「なあ、」 「ねえ、」 タイミングが被る。お互い顔を見合わせて、きょとんとする。どうぞどうぞは日本人の悪い癖だと、二人は思い、せーので言おうじゃないかということになった。 「それじゃあ……せーの!」 「「ベリーメリークリスマス!」」 今日の学園都市の夜は長いだろう。 ー糸冬ー
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS固法 黒妻 ・街中にて 美琴「固法先輩……どうしても譲る気はありませんか……?」 固法「御坂さんこそ……譲らないって言うのね……?」 美 固「「……もう1度言うわ…」」 美琴「当麻のほうが……」 固法「黒妻さんのほうが……」 美 固「「強いに決まってる!!」」 上 黒「「どうしてこうなった……」」 固法「……じゃあ上条さんは10人以上のスキルアウト相手に勝てるの?黒妻さんはできるわよ?」 美琴「そんなの簡単ですよ!当麻はすっごく強いんですから!」 上条「(……いや…無理だ美琴…俺はスキルアウトが3人いたらアウトだよ……)」 美琴「じゃあ逆に聞きますけど黒妻さんはイギリスのクーデター鎮めたり第3次世界大戦の 首謀者を探し出して倒したりできますか?」 固法「黒妻さんにできないことはないのよ御坂さん?」 黒妻「(なんで世界規模?いくら俺でもそれは無理があるってもんだ。)」 上条「(ていうか固法さんいつもとキャラ違う……彼氏のこととなるとこうなるのか。)」 固法「実際に御坂さんも黒妻さんに助けてもらってるでしょ?」 美琴「う……」 固法「だから黒妻さんのほうが強いしかっこいいわよ。」 黒妻「おいおい美偉、言い争いはこれ「固法先輩!!」くらいに……」 美琴「確かに黒妻さんには助けてもらいましたけど当麻よりかっこいいっておかしいですよ!!」 上条「おい美琴!何言い出すんだ!」 上条「(俺が浜面と言い合いした時みたいな雰囲気になってる……ってことは…)」 固法「何言ってるの御坂さん、おかしくないでしょ?」 上条「やっぱり……」 黒妻「何がやっぱり?」 美琴「おかしいです!だって……」チラッ 上条「え、何?」 美琴「………(やっぱかっこいい……)」 美琴「(いつどこで何度見ても飽きないわね……)」ポー 上条「(なんで止まったのかわかんないけどチャンス!)」ギュ 美琴「ふぇ?」 上条「ほら美琴、落ち着こうなー。」ナデナデ 固 黒「「ッ!!?」」 美琴「あああああああああアンタ人前で何抱きついてきてんの!!??!?」 上条「友達と言い争いをする美琴たんが悪いんですよー。」ナデナデ 上条「それとも嫌なのかなー?」ニヤニヤ 美琴「……嫌じゃにゃい…/////」テレテレ 固法「………」チラッ 黒妻「すごい扱い慣れてるな。」 固法「………」チラッ 黒妻「いやそんな見られても俺に人前であれは無理だぞ?」 WINNER 上琴 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い
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前ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 美琴のお泊り1週間~7日目上条暴走ver~ ~7日目その後~ *ベッドで寝てます 美琴「それにしても当麻…」 上条「どうした美琴?」 美琴「この1週間でずいぶん変わったわね。一緒に寝てくれるようにもなったし。」 上条「そりゃ…まあ理性も崩壊しなさそうだし…」ボソッ 美琴「理性?私って……そんなに魅力ない…の?」ウルウル 上条「!?そんなわけないじゃないか!」 美琴「じゃあ…さ……」 上条「(ちょ、顔近い!近いって!!)な、なんでせ―――」 美琴「ん……はっ……その理性…壊してあげよっか?」 上条「ちょっ、みこっ、待っ―――」 美琴「―――……ダ~メ!待ってあ~げない♪」スリスリ 上条「(ベッドでのキス2連発+スリスリ攻撃……理性が…崩壊…する…)」 美琴「な~んてね♪さて…そろそろ寝よっか……あれ?当麻?」 上条「美琴……」 美琴「え…な、何―――」 上条「―――ん……上条さんの理性はもう限界です…」 美琴「(わわっ!!やりすぎた!?)ちょ、当麻、待って……」 上条「……………………ダメ?」 美琴「ダ、ダメじゃない………(これは…断れない……でも当麻となら……嬉しい…な…)/////////」 こうして上条は暴走しましたとさ。 前ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS通行止め ・セブンスミストにて 上条「一方通行じゃないか、どうしたんだこんなとこで?」 一方「あァ?なンだ三下かよ…クソガキに買い物に付き合わされてンだよ。」 打ち「あー!お姉様もいるー!!2人はデート中?ってミサカはミサカは興味深々に聞いてみる!」 美琴「あら打ち止め久しぶりね!そうよデート中よ!ね、当麻♪」ギュッ!! 打ち「!?」 一方「…しばらく見ねェうちになんか超電磁砲の性格変わってねェか?」 上条「そうか?美琴は前からこんな性格だったと思うけど。」 一方「いや明らかに変わってンだろうがよ。」 打ち「というか2人は付き合ってたんだね!ってミサカはミサカは驚いてみたり!」 美琴「あれ?結構前から付き合ってたけど知らなかったの?」 一方「ああ…つーか以前のてめェらからは想像できねェよ。」 上条「まあ前はお互いうまく気持ちを伝えられなかったからな。」 美琴「今は以心伝心だけどね♪」 一方「(これはからかうチャンスじゃねェか…おいちょっと耳貸せェ)」ヒソヒソ 打ち「(なになに…ええー!?そんな大胆なことを!?ってあなたの計画に驚愕してみたり!)」ヒソヒソ 一方「(いいからうまくやれよォ)それにしても付き合ってるなんて信じられねェなァ。」 美琴「じゃあどうすりゃ信じるのよ。」 一方「そりゃキスの1つでもすりゃ信じンだがねェ。」ニヤニヤ 上条「なんだそんなことでいいのかよ。じゃあ場所移そうぜ。」 一方「おいおいどこ行こうってンだ?ここでやりゃいいじゃねェか。」ニヤニヤ 上琴「「!!?」」 上条「お、お前ここ店ん中だぞ!?しかもこんな人が多いとこで!?」 美琴「そうよ何考えてんの!?人がいなきゃいくらでもするけどここではちょっと…」 一方「(人がいなきゃすンのかよ…しかもいくらでもってよォ……どンだけバカップルだよ…)」 上条「それに打ち止めもいるだろ……ってどこいった?」 美琴「え?そういやさっきまでいたのに…」 一方「(今だベクトル操作ァ!)」バッ!! 美琴「?きゃ!」グンッ! 上条「お、おい!何して…」ドカッ! 打ち「どーん!!ってミサカはミサカは思いっきり体当たりしてみたり!」 美琴「へ?―――ん!?」チュ 上条「って打ち―――ん」ムニ 打ち「作戦大・成・功ー!!ってミサカはミサカは叫んでみたり!」 上琴「「な…なな…」」 一方「いやーこれで信じたぜェ。なンたってこンな人の多いとこでキスして胸まで触ったンだからなァ。」ニヤニヤ ザワザワ…ネェイマノミタ?…ミタミタ!! 美琴「うえ!?今の見られて!?」 ザワザワ…アレトキワダイノセイフクダゾ!…アイテダレダヨ!! 上条「(手に柔らかい感触が…)視線が痛いんですが…」 打ち「2人はラブラブだね!ってミサカはミサカは茶化してしてみたり!」 一方「ンじゃ俺らは邪魔にならねェように帰るとするかァ。おい行くぞォ。」 打ち「じゃーねー2人とも!お幸せに!ってミサカはミサカは王道的なセリフを言ってみたり!」 上条「ちょっと待てコラー!!!!!……って美琴さん…なんか帯電してません!?」 美琴「見られ…見られた…?」ビリ 上条「お、落ち着け美琴!キスはいつもしてるだろ?それが人前なだけだ!胸もたまにさわ…」 美琴「ふにゃー」ビリビリ 上条「だあぁぁぁぁぁあ!!やっぱ漏電すんのかー!!!!!」 WINNER:通行止め 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS絹旗 ・映画館にて *上条さんと美琴はデート中に映画館で絹旗に会いました 絹旗「その映画を見るんですか?」 上条「そうだけど……面白くないのか?」 絹旗「え、いやそういうわけじゃ……」 上条「そうだ!絹旗って映画に詳しかったよな?何かオススメとかあるのか?」 絹旗「超オススメ……ですか…えーと…」 絹旗「(って言っても私B級以下の映画しか超知らないんですけどね。)」 絹旗「(ここは正直に超わからないって―――)」 上条「俺としてはジャンルはアクションかコメディがいいんだけど……美琴はどうだ?」 美琴「私?私は当麻と映画が見れるならなんでもいいわよ?」 絹旗「(超言えない雰囲気じゃないですか……)」 美琴「で、でも強いて言うなら私と当麻の関係みたいな恋愛ものがいいかも……///」ゴニョゴニョ 絹旗「(……なんだか若干超イラっときましたね…)」 絹旗「(ここは適当に超怖いって噂の映画を紹介しておきましょう。……私は見たことないですけど。)」 絹旗「じゃああの『第4次宇宙対戦―第3の手の陰謀―』なんてどうですか?」 上条「ん……(あれ?なんかすっごい親近感が……)」 上条「へー面白そうだな、恋愛要素もあるみたいだしあれにしとくかな……いいか?美琴?」 美琴「うん!当麻がそれにするって言うならいいに決まってるじゃない!」 絹旗「あ…行っちゃいましたね……まあ超大丈夫でしょう。」 ~2時間後~ 絹旗「ふぅ……今の映画は超ハズレでしたね…」 絹旗「もう1本観たいところですがもうすぐ麦野との約束の時間ですしそろ「絹旗!」そろ行きますか……」 上条「なんだあの映画は……」 絹旗「(あ~……ひょっとして超怒らせましたか……?)」 上条「すっごくよかったじゃないか!」 絹旗「え?」 美琴「教えてくれてありがとね!」 絹旗「あ、ええ……」 絹旗「(あの映画ってそんなによかったんですか……まさか噂は超ガセで怖くなかったとか?)」 上条「いや~結構怖かったよ、美琴なんかずっと俺に抱きついてたしな。」 美琴「ちょ!言わないでよ!(まあ抱きつけたのは嬉しかったけどさ……)///」 上条「あはは、ごめんごめん。」 美琴「でもヒロインが主人公を想って別の惑星まで手助けに行くっていうのがよかったわよね。」 上条「なんだか俺たちのことみたいだったな!美琴も俺のこと想ってロシアまで来てくれたしな。」 美琴「う、うん……あの映画のヒロインみたいに私も当麻のためだったらなんでもできるからね//////」 上条「お、おう…(やべ…超かわいい…)///」 上条「じゃ、俺たちはもう行くから。またな!」 絹旗「……」 絹旗「何か超負けた気がしますね……気晴らしにもう1本見てきましょう……」 WINNER:上琴 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS土御門&青ピ ・街中にて 美琴「ねえ当麻、次はついにあそこに行くのよね?」ギュッ! 上条「そうだぞ~…って腕に抱きつかれると歩きにくいんですけど?」 美琴「何よ~当麻はイヤなわけ?」 上条「いや嬉しい限りだけどさ…」 ???「「あ~!!カミやん!!」」 上条「ん?あ~お前らか。どうしたんだ?そんな大声だして。」 土御門「そりゃ大声も出すぜよカミやん!」 青ピ「その腕に抱きついてる女の子はまさか…!?」 上条「え?美琴のことか?俺の彼女だけどそれがどうかしたのか?」 青ピ「か、彼女!?駄フラグメイカーのカミやんに彼女やなんて…そんなん信じられへん!!」 土御門「しかも常盤台の超電磁砲とは…覚悟はできてるかにゃー」ピキピキ 青ピ「そうやでカミやん…今日の拳はいつもより重いで……」ピキピキ 上条「お、おい落ち着けおまえら!!」 美琴「ちょっとまちなさい!当麻を傷つけるなら私が相手になるわ!!」ビリビリ 土御門「う……(超電磁砲に勝てるわけないにゃー…何か策は…)」 青ピ「(……!そうや名案があるで!)」ヒソヒソ 土御門「(なんぜよ!?それは?)」ヒソヒソ 青ピ「(まあ見ときなはれ!)カミやん…このことクラスメイトに言ってもいいんやで?」ニヤニヤ 上条「!?そ、それは止めろ!上条さんの命が危ない!!」 青ピ「それなら交渉や!このこと言わへんから常盤台の生徒をボクらにも紹介してもらおやないか!!」 土御門「(なるほどナイスアイデアだにゃー!)超電磁砲つながりで1人や2人くらい紹介できるはずぜよ!」 上条「な!?そんなことできるわけないだろ!」 美琴「でも言いふらされるのも困るわね…」 青ピ「(よっしゃー!!カミやんの弱みを握りつつ女の子を紹介してもらう作戦大成功や!!)」 土御門「(よくやったにゃー青ピ!頭脳の勝利ぜよ!!)」 WINNER:土御門 青ピ 美琴「…今バラされたらせっかくの計画が台無しだもんねー。」 土 青「「へ?計画?」」 上条「ああ、俺と美琴の結婚式の計画のことだよ。」 土 青「「!!?」」 上条「美琴との関係は結婚式でみんなに初めて言いたいんだ、そのほうがみんなを驚かせるだろ?」 美琴「えへへ~今から楽しみだな~結婚式♪」 土御門「け、結婚…結婚式!?」 青ピ「カミやんがもう遠い存在になってもうたような……」 上条「そういうことだ、俺達は今から結婚式場の下見に行くからもう行くぞ?」 土 青「「結婚式場!?」」 青ピ「ってちょっと待ちや2人とも!このまま行くなら2人の関係バラ「あ!そうだわ!」す……へ?」 美琴「このことを他の人に言えば当麻によってくる女の子は減るわけだしそれはそれでいいかもね!」 土 青「「う…うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!」」ダダダダダダダダ… 上条「なんだったんだ…?泣きながら走ってったぞ…」 美琴「ねえ当麻~早くいこ♪」ギュッ! 上条「(また抱きついて…まあいいか)よし!じゃ行きますか!!!」 訂正 WINNER:上琴 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS麦野沈利 ・ファミレスにて 麦野「絹旗は……まだ来てないわね…さ~てシャケ弁シャケ弁……ん?」 美琴「はい当麻、あ~ん♪」 上条「あむ……うん美味い!まあ美琴の手料理には負けるけどな。」 美琴「えへへ……ん?」 美 麦「「あーーー!!!」」」 美琴「あ、アンタこんなとこで1人で何やってんの!?」 美琴「このファミレスを物理的につぶそうとか考えてるじゃないでしょうね!」 麦野「考えてねぇよ!!そういうテメェこそ何やってんだよ!」 美琴「な、何って……デートよ!」 麦野「は?」 美琴「いいでしょ!コイツが私の彼氏なの!」 麦野「ん?……アンタは確か……上条だっけ?」 上条「あ、どーも。麦野さん。」 美琴「え!?知り合い!?なんで!?」 上条「ああ、浜面つながりで……浮気とかじゃないからビリビリをしまってもらえませんか美琴さん?」 麦野「(そういや誰かと付き合ってるって言ってたわね……それがコイツだったとは…)」 ~数分後~ 美琴「そろそろ行く?」 上条「ああ、その前にちょっとトイレ行ってくる。」 美琴「あ、うん。」 美琴「……」 麦野「……ちょっとアンタね…」 美琴「え?何よ。」 麦野「隣でいちゃいちゃいちゃいちゃと……うっとおしいんだよ!」 美琴「!?何それ!私たちは恋人同士なんだからいいじゃないの!」 美琴「それにアンタが後から来たんだから他の席行けばいいじゃない!」 麦野「生憎ここしか空いてなかったんだよ!それに限度ってもんがあるだろうが!」 麦野「食べさせあったり、2人で1つのジュース飲んだり……よそでやれ!」 美琴「はぁ!?……あ、わかった!アンタ羨ましいんでしょ!」 麦野「そんなわけねぇだろうが……喧嘩売ってんのかテメェ…」 美琴「いやアンタから喧嘩売ってきたんでしょ。」 美琴「でもデートの邪魔するっていうなら、喧嘩買ってあげてもいいんだけど?」 麦野「そうか……じゃああの時の決着付けてやろうじゃねぇ「こら美琴!」の……?」 上条「ダメだろそんなこと言っちゃ?それにこんなところでケンカは止めなさい。」 麦野「(はぁ?そんなんでこの電撃娘が治まるわけ……)」 美琴「あ……うん!当麻がそう言うなら止める!」 麦野「え」 上条「あ、どうもうちの美琴がすいませんでした。ほら美琴謝りなさい。」 美琴「え、あ、うん……ご、ごめ……こ、これでいい…?」 麦野「おい…ごめ『ん』って言ってないだろ……」 上条「おー!いい子いい子。」ナデナデ 美琴「えへ……///」 麦野「いや、待て……」 上条「麦野さん、ほんとすいませんでした。」 麦野「ちょ、おい」 上条「よし、そろそろ行くぞ美琴、遊ぶ時間が短くなっちゃうだろ?」 美琴「あ、待って待って!」 ギュ 麦野「……………」 麦野「この治まらない怒りはどこへ向けたらいいのかしらね……絹・旗・さっ・さ・と・こ・い」 WINNER 上琴 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS吹寄 ・街中にて 上条「そろそろどこかで晩飯食うか?」 美琴「うん!どこ行く?」 上条「いい店知ってるんだ「あら?上条じゃないの。」けど……?」 吹寄「こんな時間に何やってるの……ってデートのようね。」 上条「(今度は吹寄か……)」 美琴「(えーとこの人は……確か当麻のクラスメイトだっけ?)」 上条「吹寄はなんでここに?」 吹寄「なんでってちょっとそこのコンビニに買い物に来たのよ。それより上条?」 上条「……なんでせうか?」 吹寄「こんな時間までデートしてるから補習になるのよ!少しは抑えなさい!」 美琴「!!(わ、私のせい……?)」 美琴「(そういえばこんな時間まで私といたら勉強する時間なんてないわよね……)」 上条「おい吹寄、それは関係ねーよ。」 美琴「ッ!!?」 上条「俺はちゃんと勉強した上でデートしてるんだ。だからデートのせいで補習になってるわけじゃない。」 美琴「当麻……」 上条「それで俺が補習になるのは単に他のやつより頭が悪いだけだ。」 美 吹「「威張ることじゃないでしょ!!」」 吹寄「全く……まあデートはいいけど1度でも補習サボったらどうなるかわかってるわよね?」 上条「ッッッ!!??」ギクッ 吹寄「……上条、その反応はまさか……サボったの?」 上条「ええっ!?な、なんのことやら……補習をサボるなんて大それたこと上条さんがするわけ……」 吹寄「じゃあ今から小萌先生に確認とるわね。」 上条「すいませんサボりました!!!!!」ドゲザッ 上条「どうしてもどうしても美琴とデートしたくてサボってしまいました!!!」 美琴「(……なんでこんなビビってるの??)」 吹寄「……わかったから立ちなさい上条。」 上条「あ、ああ……」 吹寄「それで……お前は反省している?」 上条「そ、そりゃもちろん!」 吹寄「そうか……じゃあ1発で許してやろう。」 上条「へ―――」 吹寄「ふんっ!」ドガッ 上条「ぐおぅ!!?」ドサッ 美琴「ッッッ!?(頭突き!?)」 美琴「ちょっと当麻大丈夫!?」 上条「おぉぅ……」 美琴「なんてことするんですか!!当麻を傷つけるんなら先輩でも許しませんよ!!」 吹寄「……じゃあ補習をサボった上条は悪くない、というのね?」 美琴「え!?いやそういうわけじゃ……」 吹寄「というかね、アナタも彼女なら上条にちゃんと補習に行くよういいなさい!」 美琴「!!あ、えと…すみません……」 吹寄「じゃあこれからは気をつけてね?それじゃ私はコンビニに行くから。」 美琴「……強い…」 上条「……痛い…」 WINNER 吹寄 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS土御門&青ピ 2回戦 ・ホットドック屋のベンチにて 上条「おうお前ら、こんなとこで何してんだよ。」 青ピ「何ってナンパ…って上やん…またか…」 上条「またかって何がだ?」 土御門「何って…またデートかってことだにゃー!!」 青ピ「前会った時もデートしてたやないか!!」 上条「そりゃ俺らは付き合ってるんだから当たり前だろ?な、美琴?…ってあれ?」 美琴「スー…スー…」スヤスヤ 上条「寝てる…(やっぱ寝顔も超かわいい…)」 土御門「(これは…前回の屈辱を晴らすチャンスじゃないかにゃー?)」ヒソヒソ 上条「(これは…チャンスだな…)」 青ピ「(チャンス…っていうと美琴ちゃんが寝てる間に上やんをフルボッコするってわけやな!)」ヒソヒソ 上条「(パシャっとな)」パシャ! 土御門「(そんなことしたら後で超電磁砲に消炭にされるだけぜよ)」ヒソヒソ 上条「(よし!寝顔写真ゲット!!またコレクションが増えたな。)」 青ピ「(じゃあどうするっていうんや?)」ヒソヒソ 上条「(外で寝てる美琴も新鮮だなー…)」 土御門「(つまり精神的ダメージを与えるってわけだにゃー。そんな彼女羨ましくないみたいなこと言ってだな。)」ヒソヒソ 上条「(…別アングルでも撮るか)」 青ピ「(それいけるんとちゃうか!!)……って上やん、さっきから何してんの?」 上条「何って…美琴の寝顔撮ってるんだよ。ほしいって言ってもやらねーからな。」 土御門「…別にほしくないにゃー。(せめるぜよ青ピ!)」 青ピ「(合点や!)そやな~全くほしないわ。」 上条「…なんかいつもと反応が違わねーか?」 土御門「いやいや舞夏に比べたら超電磁砲なんてたいしたことないって気づいただけぜよ。」 上条「……何?」 青ピ「ボクも同じやで~小萌先生のが断然上ってことや!」 美琴「スー…スー…(なんか起きたらおかしなことになってるし…とりあえず寝てるふりしとこ。)」 土御門「まずあの性格はないぜよ。」 美琴「!?(それって…?)」 青ピ「そやそや!普段は偉そうにしてて上やんの前でだけデレるなんて最悪やないか。」 上条「おい…美琴はそんなやつじゃ…」 土御門「それに電撃なんて物騒なもんもってる女の子なんて嫌だにゃー。」 上条「………」 美琴「……(当麻も同じこと思ってるのかな…電撃なんて使える女の子は…嫌なの…かな…)」 土御門「(…ちょっと言い過ぎたか?それに上やんにダメージ与えるためとはいえ悪口言うのはいい気分じゃないにゃー。)」 青ピ「(そやな~。嘘でも女の子の悪口なんて今回きりにしたいわ…許すんや美琴ちゃん…。って上やん黙ってまったで。)」 土御門「(ん?なんか震えてるような…?)」 上条「……お前ら…言いたいことはそれだけか?」ゴゴゴゴ… 土 青「「え?」」 上条「舞夏や小萌先生が悪いとは言わねぇ…でもな…」ゴゴゴゴ… 美琴「(…当麻?)」 上条「美琴の悪口を少しでも言うやつはぶっ殺す!!!!!!」 美琴「(!!)」 土御門「ちょ、上やん!?なんかいつもとオーラがちが…ぐほぉあ!!」ドシャ! 上条「俺は美琴のすべてが好きなんだ!性格も、電撃もだ!それを馬鹿にするやつは許さん!!」 青ピ「ま、待つんや!あれは本心じゃな…ごっはぁ!!」ドシャ! 上条「ったく…あ、美琴起きたのか?」 美琴「うん!えへへ~当麻だ~い好き!!」ギュ!! 上条「うお!どうしたんだ?いきなり?」 美琴「なんでもないよ♪(私も当麻のすべてが好きだよ!)」 WINNER:上琴 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い